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プロフィール
私たちの仕事
つくり手の心と技を映す家具。

天然の木肌をもつシンプルで飽きのこない家具。家族と長い時間を共有しながら風合いが深まる家具。ウッドハウスコッドはそれを、ひとつひとつ手づくりで送りだしています。無垢の素材はごまかしが効かず、大量生産のラインではどうしても求める品質に届きません。素材との対話、熟練した技と感覚による確かな仕事、プライドと愛情。ウッドハウスコッドの家具に触れていただければ、その確かさが実感できるはずです。
何世代にもわたり愛される家具
その昔、家具は家と同じように、親から子へ、子から孫へと伝えられるものでした。 しかし今日、家具の大半は大量に生産され消費されるものになりました。それは家電製品やファッションと同じように、 時間の経過につれて魅力が褪せるものでしかありません。ウッドハウスコッドは家具を愛する者として、すべての家具を手づくりで仕上げ、2代、3代にわたって愛用でき、やがて真のアンティークとなる家具づくりを実践しています。
集合写真
ウッドハウスコッドは職人集団
ウッドハウスコッドは工場をもち、家具をひとつひとつ手で磨き仕上げます。 そこではたらく家具職人は総勢19名(2000年7月現在)。家具づくり一筋のベテラン(最高74歳)もいれば、 中学卒業と同時にこの世界に飛び込み、新しい感性を注ぐ若い世代まで、全国から多彩な人材が集まっています。 全員が家具づくりに対する熱い思いとすぐれた技術、そしてお客様を裏切らない高いプロ意識をもち、工場の中は活気にあふれています。 経済大国になる過程で置去りにされた職人の仕事=文化が、ここでは脈脈と生きています。
製作風景
お客様のニーズに満足するフルオーダー
そもそも家具は生活の道具ですから、家具に合わせて暮らすのではなく、暮らし方に適した家具を持つべきです。この思想にのっとり、ウッドハウスコッドはお客様のニーズを十分にお聞きし、お客さまだけの家具をつくります。もちろん過去に購入した家具のデザインを忠実に再現することもできます。フルオーダーは価格的には売れ筋品よりも若干高くなりますが、細部にまで満足でき、便利にかつ長く使えることで、結果的には価格以上のメリットが得られます。
家具リフォーム
無垢材の家具は15年から20年を過ぎると、どうしても若干のゆるみやくるいが生じます。ウッドハウスコッドはそうした古い家具をリフォームする数多くのノウハウを蓄積しており、万全の体制でアフターケアにも努めています。リフォームした家具の魅力はさらに高まります。その感動がより愛着を深めます。このようにして何代にもわたり手入れされた家具が、真のアンティークになります。
環境問題に対応
木を大切に、愛情を込めて使うことが、ウッドハウスコッドの基本姿勢です。永く使える家具をつくる、その修理や再生を行い、より永く使う、製作の過程で出る端材は捨てずにクラフト小物にする、といったことで木材資源を有効に活かしています。なお、輸入するパイン材は計画的に植林・伐採されているものなので、環境破壊の心配はありません。
工場内風景
輸入パインのすぐれた性質
ウッドハウスコッドは主にアメリカ産のポンデローサパイン材を自ら輸入して加工しています。赤身と白身があるのが特徴の木ですが、使い込むほどに色相が融合されて温かさ、親しみやすさを増加させる木です。
パイン材は松と訳されますが、パインには日本の松と檜をミックスしたような性質があります。良質の樹脂成分を多く含むため、木に粘りがあり、傷や凹みの修復が容易で、使い込むほどに味わいのある飴色に変化します。海外では家具材・内装材としてひろく用いられています。
家具の表情を豊かにする節
パインの魅力のひとつは、板目の中にあるいくつもの節です。これが家具の表情を豊にし、温かみを醸し出します。家具に詳しい人の中には、節のある木は良くないと言う人がいます。それは、日本の松などの節が硬くて加工しにくいばかりか、節が抜けたり、折れや曲がりを引き起こすからです。しかし、輸入パイン材の節は極めて柔軟性があり、浮いたり抜けたりすることはまずありません。
パイン材によるインテリアのリフォーム
ウッドハウスコッドはパイン材によるインテリアのリフォームも手がけています。パインを使ったキッチンやリビングには温もりがあり、家具と同じように歳月とともに風合いが深まり、個性的になります。近年、新建材による化学物質アレルギーや、ダニやほこりが原因とされるアトピーが問題視されていることもあり、パイン材でのリフォーム需要は年々増えています。
塗料棚
健康へも細心の配慮
塗料・接着剤は無公害・低公害のものを積極的に使用しています。塗料はドイツ・オスモ社製の無公害のものを使用したり、また、色々な塗料を混合したり、日々工夫、研究を続けています。これらは草木染めに使う染料、油、密ろう、土など、自然素材で作られたもので、食品検査にもパスした材料です。また、接着剤は有害なホルムアルデヒトを含まないものを使用しています。(オレフィン樹脂接着剤ほか)
ワックス仕上げ
ウッドハウスコッドがお薦めする表面仕上げ塗装です。この塗装は木の中に塗料が染み込み、内部の細胞を固く結んで汚れを寄せつけなくします。塗装後も木肌の感触や風合いが残り、使うほどに重厚な輝きを発します。ただしお買い上げ時は塗装がおちついておらず初期の手入れを怠らないようにしなければなりません。なお、傷や凹みができた場合は比較的容易に修復できます。ワックスには、水に強く初めは、艶が出にくいが水拭き、乾拭きをするほどに艶が出てくるタイプ(カラーレス・オイルレッズ)と水に弱いが最初から表面に艶がでるタイプ(ビーズワックス仕上げ)があります。
ウレタン塗装仕上げ
ウレタン塗装仕上は、木の表面に塗装の被膜をつくり、それで汚れを断ちます。被膜が木の呼吸を妨げるので、木にとってはあまりうれしくない塗装ですが、新品の段階から見栄えが良く、手入れも簡単です。白木塗装をした場合は透明感のある飴色に変化するのを楽しむことができます。しかし、手触りが塗装被膜の感触になるので、冬は冷たく、夏はべたつく感じがします。また、傷がついた場合は被膜を修復しなければならないので、素人には困難です。ウッドハウスコッドではできるだけ薄く塗装をして木が呼吸しやすいようにしています。
軽い傷なら容易に修繕
ウッドハウスコッドの家具は、木の呼吸をなるべく妨げないように塗装してあり、一般の家庭でも傷の修復が可能です。小さな傷は軽く絞った蒸しタオルを置き、その上に高温のアイロンを当てます。蒸気で傷が膨らんだら、目の細かい紙ヤスりで整え、メンテナンス用のオイルをすり込んでください。大きな傷には木綿針を刺して蒸気の道をつくっておき、同じ手順で修復します。つまり、普段から清潔なよく絞った雑巾でふきこんでいると小さなキズは自然と修復し、木からタンニン、ヤニ分がでて深みのある光沢がでてきます。

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